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(株)前田商会は、バイオディーゼル[Bio Diesel Fuel = BDF]事業をはじめ、電解水衛生環境システムの構築、水素水サーバーの販売など、環境事業に取り組んでいます。
前田商会給油所 / 松代SSで、廃食用油の回収、会員様へのバイオディーゼルの販売を行なっております。
バイオディーゼルは、これまで捨てられていた廃食用油を再利用する資源循環型の燃料。
化石燃料と違って植物性だから、植物がある限り生産可能な地球に優しいエネルギーです。
皆様よりご協力頂いて廃食用油を回収し、装置でメタノールとアルカリ触媒を加え化学反応させ、軽油成分と同じバイオディーゼル(メチルエステル)を取り出します。
その後、数回の洗浄工程を経てバイオディーゼル(BDF)燃料が完成します。
食用廃油100Lから約90Lの燃料ができます。
十日町市では、公共施設、ガソリンスタンド、保育所や学校、給食センターなどで廃食用油の回収を行っています。
廃食用油を燃やすゴミとしてでなく、化石燃料に替わる大切な資源としてのリサイクルにご協力ください。
十日町市の天ぷら油(廃食用油)のリサイクル事業の概要、回収場所などの詳細は、市のホームページをご覧ください。
注意事項
BDF使用会員募集中
【販売方法】
通常の燃料と同じ様に給油販売が出来ます。(BDF販売給油所)
もちろん、ポリ缶・ドラム缶での販売も可能です。
※ご使用頂く前にいくつかの注意点等がございますので、詳しくはお問合せください。
BDFおよびプレミアムディーゼルの販売価格は、前田商会給油所 / 松代SSのページでご案内しています。
軽油の代わりに使うことができる植物性燃料のことです。
家庭で天ぷらや揚げ物をした後の捨てる油のことを「廃食用油」といい、この廃食用油を精製することで軽油代替燃料であるバイオディーゼル(BDF)ができます。
日本では現在推定される廃食用油は、業務用・家庭用をあわせて約40トンです。そのうち業者回収がレストラン・ホテル・給食センター等から約20トン。残りの20トンの大部分は家庭から排出されており、燃えるゴミとして固めて捨てられたり、一部はそのまま川に流されているのが現状です。
BDFは、てんぷらや揚げ物を揚げた後に発生する植物性廃食用油を精製し、軽油に代わる燃料としてディーゼル車を走らせようというものです。
「水」を「塩」と「電気」を使い、電気分解しアルカリ性電解水と酸性電解水を作り、その水の力で、洗浄と除菌をするシステムです。
少ない洗剤で洗濯が出来る他、除菌・脱臭が可能なシステムで、環境に負荷をかけない衛生環境システムを実現しています。
電解水は洗浄、除菌、消臭効果の高い水です。
この電解水衛生環境システムを、病院や介護福祉施設、クリーニング業や学校給食センターなどの衛生管理と環境対策にお役立てください。
細菌への防御力なら「電解水」
細菌への対策として有効な手段が「電解水」です。
洗浄力の「アルカリ性電解水」。殺菌力の「酸性電解水」。
2つの電解水が、細菌を除去し、真の「清潔」を実現します。
洗浄力を超えたマルチなパワー。
これが「守る水」の実力。
電解水の成分に必要なのは「水」と「塩」と「電気」だけ
電解水の成分に特別な原料は必要ありません。必要なのは「水」と「塩」と「電気」だけ。
水道に含まれているカルキや有機塩素化合物、臭気、チリ、ゴミ等は軟水器とフィルターを通して徹底的に除去。この水と塩を電気分解することにより、「強アルカリ性電解水」と「強酸性電解水」が生成されます。
マイナス(−)の電極側から洗浄力の高いpH約12.0の強アルカリ性電解水と、プラス(+)の電極側から除菌力の高いpH約3.0(有効塩素濃度20〜70ppm)の強酸性電解水が生成されます。
洗浄&除菌、W効果の電解水で汚れの中に潜む菌を効果的に除去
強酸性電解水に含まれる次亜塩素酸が高い除菌効果を発揮し、洗濯しながら除菌します。
強酸性電解水と強アルカリ性電解水の濃度調整ができるので、洗濯以外に床掃除用や衛生管理等使用目的に合せてご使用いただけます。
さまざまな脅威を招く病原菌を除菌
強酸性電解水が食中毒の原因となる大腸菌やサルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ菌などを分解します。
ノロウイルス対策にも
平成18年の食中毒患者数39,026人のうち27,616人はノロウイルスによるもの(※厚生労働省統計より)。
いまやノロウイルス対策は環境衛生の最重要事項といっても過言ではありません。このノロウイルスを失活化させる手段として、エタノール(消毒用アルコール)や逆性石鹸の使用はほとんど効果がないとされています。
一方、有効なものとして厚生労働省から推薦されているのが「次亜塩素酸ナトリウム」(※厚生労働省「ノロウイルスに関するQ&A」)。
そして、酸性電解水にも塩素が「次亜塩素酸」という形で含まれています。酸性電解水は次亜塩素酸を主成分としており、同じ塩素濃度であれば、次亜塩素酸ナトリウム水溶液よりも強い除菌効果を示します。
「水」「塩」「電気」で作られた酸性電解水を、ノロウイルス対策の一環としてお役立てください。
「水」だから「普段使い」ができる
生成された電解水は、特殊な薬品などを加える必要も無く、そのまま使用できます。
基本的には「水」ですから、幅広く、様々な器具と組み合わせて日常的な清掃作業に対応。
「普段使い」できる。この使い勝手のよさが特長です。
ESS-300は、常時当社展示場にて展示しております。
是非、実際に効果をお確かめ下さい。
ご質問、お見積等はお気軽にお問合せください。
「アクアショットH2」は、一般の水道水から高濃度の水素水を生成してくれる画期的なサーバーです。
アルカリイオン整水器では溶存水素濃度および酸化還元電位を増加させると、pHも増加してしまい、飲用に適さない水となります。
しかし、「アクアショットH2」ではほぼ中性の水素水が生成可能です。
冷水と温水の両方の取出しが可能で一年中を通して利用できます。
また、水道水を純水に近い状態までろ過するので、くせやカルキ臭のない水としてお楽しみいただけます。
交換フィルター等定期的に交換することにより、いつまでも安定した高濃度水素水が供給可能になります。
フィルター交換時期は、機械正面の表示部に交換時期を知らせるランプが点灯します。
交換方法は取扱説明書に載っており、簡単に出来ます。ご不明であれば当社までお問い合わせください。
なお、フィルター交換を含めたメンテナンスリースもありますので、ご利用ください。
ご質問、お見積等はお気軽にお問合せください。